株式投資の初心者向けに株投資で成功するための法則を10コにまとめました。

・最大のポイントは株価
・経営脆弱な企業は要注意

 初心者の方が最も避けて欲しい投資。それが「危ない企業」への投資です。
 市場には株価が100円以下、あるいは200円以下といった企業があります。安さは確かに大きな魅力なのですが、株価が安い企業には安いなりの理由が必ずあります。日々、出される市場の判断には謙虚であるべきですし、またその評価にも耳を傾けるべきです。特に新興企業はひとたび成長が頭打ちとなればスパイラル的に内容が悪化してしまうケースがよく見られます。
 企業も生き物ですので常に突然死というリスクを抱えているのです。また、倒産しなくても経営不振企業は減資という判断を下すケースも少なくありません。こうした銘柄が一部参加者のマネーゲームで派手な値動きをすることはありますが、初心者の方は「別の世界の出来事」とでも見ていればいいでしょう。
 具体的には有利子負債残高、手元流動性、有価証券の含み損などをチェックし、業績面から赤字に陥っていないか、赤字が何期連続して続いているか、無配ではないか、無配が何期続いているか――などから「危ない企業」は見極めがつきます。ただし、初心者の方には財務分析はなかなか難しいと思いますのでまずは株価に注目してください。
 「危ない株に近づくな」――新興市場に限らず、東証1部でも「極端に安い株」には手を出さないことが賢明です。

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